まずは、CIMIEZ（シミエ）教会と修道院へ!
午前中はちょっぴりニースの観光！
午後はラ・ナプール城と景色豊かなレステレル断崖道路のドライブです！
まずは、CIMIEZ（シミエ）教会と修道院へ！
ニースの丘、シミエ地区というニースで一番の高級住宅地にあるフランシスコ
修道会の教会だそうですが、中は残念ながら撮影禁止(-_- ;)。。。
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外見とはシンプルなゴシック様式という印象ですが、中は、
こんな感じで、
天井全部にフレスコ画で、フランシスコ会の歴史が描かれ、祭壇も豪華な感じでした！！
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また、BREA（ブレア）３兄弟という
１５〜１７世紀、宗教画家として有名だった画家３兄弟の傑作３点が
残されています。
"ブレア色"という赤は、このブレアの
作品からきてるそうです！
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そしてステキだったのが、
お庭♪♪
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修道院のお庭とは思えないほど、美しい〜〜〜♪ニースの町も見下ろせて、
ここで１日ゆっくりしたいって思うほど、素敵なお庭でした！
続いて、ここから５分くらい丘を下ったところにあるシャガール美術館へ！
MUSEE NATIONAL MESSAGE BIBLIQUE MARC CHAGALL
（マルク・シャガール聖書メッセージ国立美術館）というのが正式名称・・・！
近代的な感じですね！シャガール自ら展示空間と配置を決め、１９７３年開館、
シャガール自ら開会式にも出たそうです！
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まずは、広い会場に、
"聖書メッセージ"の１７点の大きい作品が展示されていて、圧倒されました！！
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このうち１２点が"創世記"と"出エジプト記"。
絵を見ているだけで、聖書のおさらいが
できてしまいます !(^^) !
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隣の六角形の部屋は、
"ソロモン雅歌"の５点。
この建築構成は、ダヴィデの星の中心だそうです。
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ピンクと赤の作品は、まさに
愛がテーマ！
とにかくたくさんの作品が展示されていて、シャガールの人生を辿れるようにもなっています。
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↓１２星座のモザイク
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↓天地創造のステンドグラス
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期待以上にすごい美術館でした！私にとってシャガールは、"オペラ座の天井を描いた人"っていう程度の興味だったんですが、この美術館で、ものすごくシャガールに興味を持ちました！！！本当に立派でよくできた美術館でした！
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