"ズルバン(ZURBAN)"という
情報誌は便利ですよ。
毎週水曜は、パリの情報誌、「パリスコープ」「スペクタークル」などが発売になるのですが、最近、私が買っているのは、「ズルバン（ZURBAN）」という情報誌です（なんだか汚らしい名前ですが）。
パリスコープなどよりは高いのですが、1週間のスペクタークル情報とともに、流行のスポットなどが載っていて、日本でいう「東京ウォーカー」（もう古いですか？）って感じです。
値段は0．80ユーロ。ちなみにパリスコープなどは0．35ユーロです。
日本には、東京ウォーカーのような情報誌がたくさんありますが、こちらには、あまりないので、このズルバンはフランス人にも結構人気があります。
オフィシャルサイト：http://www.zurban.com/jetspeed/portal
今週の特集は、"ブランチ"でした。
こちらの人にとって日曜は、本当に休息日なので、日曜のお昼は、かなり朝寝坊して、ブランチをとる人が多いんです。
私も時々友達と行きますが、とっても美味しくて、かなりのボリュームです。
おなかすいたぁ・・・
そいえば、日本でも話題だと思いますが、7区にジョエル・ロビュションのラフな感じのレストランがオープンし、話題になっています。
予約はできないので、フランス人も1時間30分くらい並んで待っていると聞きました。
日本だと3時間待ちと聞きましたが、本当ですか？
レストランのために、フランス人が1時間半も並ぶなんて、信じられないのですが、ロブションなのに、お値段も手ごろで、気軽に行ける雰囲気を味わいたくて、人気なのかもしれませんね。
-L'ATELIER DE JOEL ROBUCHON
5 RUE DE MONTALEMBERT 75007 PARIS 無休
ヴァカンスシーズンに、パリのお店は閉まるのか？とよく聞かれますが、デパートは日曜・祝日以外は通常営業です。スーパーなども普段どおりですが、ブティックなどは、1週間〜1ヶ月くらい休みをとるところもあります。
ヴァカンスといっても、生活に支障はありません。
通勤時の地下鉄やバスがすいて、ラクになります。
パリの人がいなくなり、外国からの観光客やや地方から来た人が多くなります。
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