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←このルーヴル美術館にあるマグダラのマリア像を見ると、よく分かるのですが、マグダラのマリアは、伸びた自分の髪の毛を身にまとった姿で現されています。
ここで、マグダラのマリアを、ざっとご紹介すると・・・
イエスの磔刑・復活に立ち会った3人の女性使徒のうちの一人で、他の二人(マリア・サロメ、マリア・ヤコベ)と従者のサラ、マルタ、ラザレとともに、迫害を受けた後、小舟で南仏のサント・マリー・ドゥ・ラ・メールに辿り着きます。
そして、それぞれ布教を続ける中、マグダラのマリアは、この洞窟で33年間、瞑想を続けました。
実は、イエスと出会う前は娼婦だったとか?イエスの奥さんだった?とか、いろいろな説がありますが、、、
ともあれ、キリスト教では、重要人物の一人です!! |