バラの村・GERBEROYジェルブロワに行って来ました★☆★
『フランスの最も美しい村』にも選ばれてるんです♪
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ひゃ〜〜★☆★カワイイぃぃぃ♪♪♪
ここが村の中心の村役場!
レンガと木目のお家が並んでて、おとぎの国みたいです(^-^)♪
井戸も、風情があってステキ☆★ |
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あれ・・・??でも、「バラの村」なのに、バラの姿がない・・・!?
今年は、寒さが続きすぎて、例年よりもバラの開花が遅く、私たちが訪れた5月中旬は、まだバラが咲いていませんでした(-_-;)・・・通常だと、この時期は、もうバラが咲き始めてるそうなんですが、残念!
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ということで、バラの咲いているイメージ写真は、コチラ(笑)!
村がバラでいっぱいになるそうです!
キレイですよね〜!!!
なぜここが"バラの村"なのか・・・サラッとご説明すると、、、
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村の歴史は、紀元前57年から始まり、百年戦争・宗教戦争後は、廃墟と化してしまっていたそうなんです・・・。
ところが1901年、HENRI LE SIDANER(アンリ・ル・シダネル)という印象派画家が、
彫刻家ロダンの勧めで、ここに移り住み、村を復活させるためにバラを植え、村人もバラを植え始め、今に至っているそうです! |
アンリ・ル・シダネルさん、ありがとう!!って感じですよね(^-^)!
そして、こちらが、アンリ・ル・シダネルの庭園↓↓
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ここ、もともとは城砦跡です。村の中にあり、有料ですが、見学できます♪
この庭園の近くに、村の教会があります! |
SAINT-PIERRE聖堂です!
15世紀頃、建て直されたものですが、小さいけど、すっごく暖かみのある優しい雰囲気の教会です♪ノルマンディー様式の"船底天井"が特徴!
(ここはピカルディー地方ですが(笑))
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このボックス型の席も、珍しい!!
このステキな教会、村の人もご自慢なようで、
「教会、よかったでしょう!?!」って
話しかけられました(笑)!
おっしゃるとおり、良い教会でした♪ |
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教会を出ると、目の前に、門跡が!?
ここをくぐって見てみると・・・ |
おお!これがよく写真で見るジェルブロワのTOUR PORTE!!
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バラが咲くと、こんな感じ(*^.^*) ♪ |
村は、30分あれば一回りできてしまうほどの大きさでした!
バラは、まだでしたが、フジの花や他の小花がキレイでした\(^o^)/
小道を入ると、さらに田舎道♪
新緑でキレイでしたが、バラが咲くと、この田舎道も、こんな感じに↓↓♪♪
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絵心のない私でも、「ここで絵が描きたい!!(笑)」って思える村でした★☆★ |
ジェルブロワのレストランで、ランチタイムです!
村の入り口にあるHOSTELLERIE LE VIEUX LOGIS!!
ここは、弊社のグルメドライバー・サミュエル氏おススメのレストランなんです!
「すごいお肉料理があるんだよ!!」ということで、期待大です(^-^)♪
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まずは前菜♪かわいいジェルブロワ陶器に入ったツナのリエット★☆
さっぱりしてて、フランスパンがすすみました(笑)♪ |
そして、サミュエル氏おススメのお肉料理というのは、"中世のバーベキュー"!
生の牛肉が、吊る下げられて出てきました(≧▽≦)☆★
大きい丸焼きは見たことあるけど、個人用の丸焼き機は、
初めて見ました!!!!!大興奮です(笑)★☆★☆★
テーブルに置いたと同時に火をつけてくれて、下のアルコールは、
カルヴァドス!!勢いよく炎が立ちます♪♪
3分おきくらいに、お肉を回し、焼き加減を見ながら、
『一人中世ごっこ』を楽しみながら焼いていきます(笑)★☆★
初体験に興奮がさめません(≧▽≦)
付け合せも、たっぷりあって、、、ジャガイモ・きのこなどなどタップリ♪
ソースは、胡椒ソース、ロックフォールソース、ベアルネーズソースから選べました。
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そして完成\(^o^)/
自分で焼いたお肉は、格別な味ですなぁ〜(笑)!!!
すっごい楽しいランチになりました!!
食べ歩きが大好きなサミュエル氏でも、「こういうお肉の食べ方は、ここでしか体験したことがない!」っていうので、
とっても珍しいんだと思います♪
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デザートは、チョコレートケーキとフランボワーズ・アイス♪
お肉の感動が強すぎて、デザートの感動が薄れましたが(笑)、美味しく完食しました♪
こんなにた〜っぷり食べて、ランチメニューで、25,50ユーロでした!!
本当に本当におススメのレストランです(^-^)!!!
***オマケ***
ジェルブロワ、特にお土産やさんがあるわけではないのですが、
ここのレストランと併設してる小さなブティックと、観光局でお土産が売っていました!
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かわいらしいバラのお土産がいっぱいでした(^-^)♪♪♪ |
ジェルブロワに行くツアーはこちら
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