パリ・モンサンミッシェルのツアーならフランス旅行専門店「空の旅」
営業時間:
月〜金 09:30-19:00
土09:30−16:00/日祝祭休業
トップページ
パリのホテル
海外オプショナルツアー
空港送迎
チケット手配
お見積もり・お問合せ
- 歴史はぐくむマルセイユ旧港歩き -
港町、マルセイユの歴史を語るには、旧港!!
むかし昔から、多くの船が行き来した港も、、、
今では立派なヨットハーバー♪♪♪
↑高台のサン・ローラン広場(Parvis St Laurent)からだとこんな感じ。
↓近くからだとこんな具合ですね!ヨットがいっぱい (^^)
2600年ほど前、ギリシャ人たちがたどり着き、港を築き上げたのがきっかけとなって、港町の歴史が始まったんですね〜
そんな歴史ある旧港も、時代の流れとともに、今ではヨットハーバーとして多くのヨットが停泊する場所。ヨットクラブがあったり、船のメンテナンススペースがあったり、それから、漁船もヨットには負けますが、毎朝の漁にでるために待機していたりと、さまざまな小船がところ狭しと並んでいるのです!
そして、ヨットハーバーの周りは、みんながゆっくりとお散歩を楽しめるように、昨年、広々とした遊歩道となりました♪
その中でもこちら、写真ではちょっとわかりにくい建物
(
青
↓部分)
" Ombriere(オンブリエール)"
今や旧港のシンボル(!?)ともなりました
日陰の家、といった感じでしょうか。。。
広々とした旧港の広場に唯一の木陰、じゃなく日よけ場所。
建築家ノーマン・フォスター氏による一昨年の旧港再整備都市計画の際に取り入れたもの!!
さてさて、上をよく見てみると、、、
なんと鏡なんです〜!!!!
たまたま通りかかった日は、翌日のドミノ大会とやらの準備中、また、遠くでは、何かしらの集会が行われていたのですが、
そのすべてが天井部分に写しだされる、なんだかおもしろい建築物(^^♪
鏡の下から、自分も映し出されるので、いつもと違った自撮りも楽しめたり!?
ここは、地下鉄 Metro 駅のすぐ近く!!
駅名は、
" Vieux Port - Hotel de Ville "
(ヴィゥ・ポー - オテル・ド・ヴィル)
※エクスアンプロヴァンスからの電車と高速バス乗り場でもあるマルセイユ駅
" Saint Charles "から、" La Fourragere行き "で2駅目ですよ〜
ところで、この旧港そのものは、もともとの地形を活かした凹形↓
【地図はマルセイユ観光局サイトより引用】
http://www.marseille-tourisme.com/fr/marseille-pratique/notre-documentation/
↓↓地中海へと続く港の出入口あたりからの旧港はこんな感じ!
地中海とヨットと青空♪♪♪ テンションあがりますね〜〜
奥が" Ombriere(オンブリエール)"のある旧港広場(この写真じゃ、わかりませんが・・・(^^ ;))
ファロ公園( Jardin du Pharo )より
↓↓旧港まわりをぐるりと徒歩で回るのもちょっと大変なので、ここの両サイド283mを横切ってくれる無料フェリーボートが運行 (上記地図内の青⇔)
※オフシーズンや定期メンテナンスなどで運休のときもあります。
たくさんのヨットを見ながらの超プチ・クルーズ体験(笑)
フェリーボート発着所の近くから(地図内では左)、マルセイユ市内観光用のバスやプチ・トランと呼ばれる、列車型観光車の出発拠点となっているのです (^o^)
←市内観光オープンバス
↓プチ・トラン
こういった乗り物を利用すると、
大都市マルセイユの必見観光箇所を迷わず、効率よくまわるので、便利ですね!!
旧港のまわりは、レストランもたくさん!
マルセイユ旧港の雰囲気を見ながら、フランス人らしく、のんびりとしたお昼を過ごしてみては!?
(写真は9月下旬。冬時期は、冬の寒さになりますよ〜)
11月中旬からは、マルセイユのクリスマス・マーケットもこの旧港広場で予定 (^^)
身軽になって、マルセイユへ遊びに行くのがおすすめ!
マルセイユ観光局サイト(英語)
http://www.marseille-tourisme.com/en/
ページトップに戻る