ストラスブールの遊覧船 BATORAMAに乗ってきました\(^o^)/
ストラスブール旧市街は、町全体が世界遺産になっていますが、
その周りを囲むようにイル川が流れています。
このイル川を1周しながらストラスブールの街を巡る遊覧船は、
ストラスブール観光の一番人気です☆
ロアン宮前の乗り場から出発して、旧市街〜プティット・フランス〜欧州議会をまわる約1時間10分のクルージングです!
大人気なので、シーズン中は、予約しないと乗れないほどです!!!
日本語のオーディオガイド完備なので、言葉の心配もありません!!
6月の平日にもかかわらず、遊覧船は満席でした!!予約しといて良かった!
出航して間もなく、最初の水門!!
ここを抜けると、可愛らしい
“LA PETITE FRANCEプティット・フランス”地区でした♪
“プティット・フランス”を通るときは、街とは思えないくらい川のまわりの家々が可愛くて、まるで絵本の世界の中にいるような感じでした(^-^)♪
遊覧船が通るために橋が上がってるので、通行人も遊覧船を眺めてます!
プティット・フランスを抜けると、
”LES PONTS COUVERTS ポン・クヴェール“!
1200年〜1250年に、4つの塔と一緒に作られた橋は、
当時は屋根付きだったそうです。
町の防御のために作られ、塔は監獄としても使われていたそう!
また水門があり、少し新しい雰囲気の街並みを通り、
次に見えてくるのは“EGLISE ST-PAUL聖ポール教会”です!
プロテスタントの教会で、ドイツ駐屯軍のために 19世紀に作られたそうです。
そして、しばらく行くと・・・
今までの雰囲気とは違う近代的な建物が見えてきました。
“欧州議会 PARLEMENT EUROPEEN”です!!
1949年に欧州評議会がストラスブールに置かれて以来、 加盟国・諸機関も増え、建物も増築。
ストラスブールは、ドイツ領になったりフランス領になったり、
複雑な歴史を繰り返してきたのでドイツとフランスの
国境=ストラスブールにヨーロッパ議会が置かれるのは、
ヨーロッパの平和を守る上で、とても意味があることに思えます。
ということで、あっという間の1時間10分でした!!
内容が濃いクルージングで、川から眺めるストラスブールの街は、
歩いて見るのとは違った魅力があり、本当に本当におススメです\(^o^)/
BATORAMA
https://www.batoramashop.com/accueil/accueil.jsp?process=2
大人13ユーロ。
シーズン中は15分おきに出航している、大人気の遊覧船です。
席は自由席なので、15分前までに乗り場へ
私たちも15分前に行きましたが、すでにたくさんの人がいて 並んで座れなかったのでハイシーズンはお早目に!
ご予約はAIR TRAVEL(株)空の旅へ
ツアーでお申込のお客様には無料で予約致します。
実費はご予約時のキャッシュレートで換算させて致します。)
※ハイシーズンは夜のクルーズもあります。
ストラスブールを訪ねる旅は、
フランス専門旅行会社 AIR TRAVEL(株)空の旅へ
http://air-travel-corp.co.jp/alsace/
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