

ご出発日:2012年4月1日〜4月18日のご希望日
お客様とご相談の上、空席状況等確認しながら確定いたします。
ご招待人数:1組2名様
別途ご請求差し上げる費用
- 現地空港TAX11,000円、成田空港使用料2,540円。
- 燃油サーチャージ(4月時点の認可額)
応募方法
「映画・ルルドの泉で」公式サイトをご参照ください。
ご希望によりオプショナルツアー等のお申込も承ります。
映画 『ルルドの泉で』 公開記念プレゼント!
奇跡の泉が湧き出る聖地『ルルド』へ エールフランス航空で行く!ルルド&パリ 6日間
コースのポイント
- 年間約600万人もの人が訪れ、病が治るという、奇跡の泉が湧き出る聖地『ルルド』へ訪れるツアーです。
- 坂が多い街、ルルド。宿泊するホテルは、奇跡の泉が湧き出る聖域のすぐ近くにあるので大変便利です。
夜の聖域にも、訪れやすいホテルです(聖域は24時間開いています)。
主に利用するホテルは、聖域まで徒歩でも行けるMERCURE IMPERIAL(4つ星)など。
- パリで宿泊するDAUNOU OPERA(3つ星)は、オペラ座から徒歩約2分。3つ星で抜群のロケーションに加え、
スタッフの対応や設備なども当該ランクとしては充分ご満足いただけます。
- パリからルルド(往路はポー空港利用、復路はルルド空港利用)へは飛行機で楽々移動。
スケジュール
日程 | 予定 | 宿泊都市 |
1 |
成田発11:55→パリ着17:15(パリ乗換) パリ発20:45→ポー着22:10 各自、ポー空港からルルドのホテルへ (ポー空港〜ルルドはタクシーで約40分のところにあります。) ※ご希望により空港送迎プランをご用意いたします。 |
ルルド |
2 |
ホテルにて朝食 終日:フリー ルルドの見所は狭い範囲に点在していますので、当社からお渡しする地図を見ながら自由に散策してください。 また、奇跡の泉のあるサンクチュエールまで徒歩で行ける範囲のホテルに宿泊しますので、夜のライトアップされた教会もお楽しみ下さい。 |
ルルド |
3 |
ホテルにて朝食 各自ルルド空港へ ルルド発11:05→パリ着12:30 各自ホテルへ ※ご希望により空港送迎プランをご用意いたします。 |
パリ |
4 |
ホテルにて朝食 終日:フリー 各種オプショナルツアーなどお楽しみ下さい。 |
パリ |
5 |
ホテルにて朝食 各自空港へ ※送迎プランをご希望のお客様はお申し付け下さい。 パリ発11:00〜23:35→ ※空席がある限りご希望の時間を選べます。 |
機中泊 |
6 |
羽田着06:00 または 成田着08:00〜18:00 |
|
- 旅行条件
- 出発地/東京
- 添乗員/なし (現地緊急連絡先は予めご案内いたします)
- 食事/朝食 4回、昼食 0回、夕食 0回
- 利用航空会社/エールフランス航空(指定)
- 座席クラス/エコノミー
- マイレージ/有
- 最少催行人数/2人
- 旅行日数/6日間
- 利用予定ホテル
- メルキュール・ルルド・インペリアル [ルルド]
施設タイプ/ホテル、部屋タイプ/ツイン
- ドヌ・オペラ [パリ]
施設タイプ/ホテル、部屋タイプ/ツイン
- 利用形態/1室2名、一人一室:追加代金で可
- ご希望によりオプショナルツアー等のお申込も承ります。
- ルルドの空港送迎(お一人様往復7,000円)
- パリの空港送迎(お一人様往復7,000円)
- パリ発モンサンミッシェル1日観光12,000円
- パリ発ベルサイユ宮殿1日観光4,000円など。


聖母マリアが現れ、聖地(サンクチュエール)内にある泉の水を飲むことで病が治るという「ルルド」。
年間600万人もの人々が世界中から訪れる、神聖な地を訪れる旅です。

- ルルドとは?
- 聖母マリアが現れ、いくつもの奇蹟が起きたことで世界的に有名なキリスト教の聖地です。
市内のサンクチュエール(聖域)内にある泉の水を飲むと病が治るといわれ、このルルドの泉で病気が治ったと自己申告をした人は、1862年以来6,700人。そのうち、ルルド聖地当局によって正式に奇跡と66人の人が認定されました。今も年間600万人もの人々が奇跡を求め、この地に祈りにやってきます。
- ルルドの歴史
- ピレネー山麓の小さな村が聖地となったのは19世紀のこと。
貧しい少女の前に聖母マリアが出現し、奇蹟が起きたことがきっかけです。
1858年2月11日、貧しい家庭に生まれた14歳の少女ベルナデッタが山で薪を拾っていたところ、聖母マリアに出会います。そしてお告げの場所を掘ったところ、泉が吹き出し、その水を飲んだ人々は次々に病が治るという奇跡が起こりました。さらに聖母マリアと13回目の出会いのとき、「罪をつぐなうことと、ここで行列をし、聖堂を建ててほしい」とのお告げを聞き、今のサンクチュエールが建てられたといいます。
泉をみつけたベルナデッタは、その後35歳で永眠。
しかし、不思議にも彼女の遺体は腐敗せず現在はヌーヴェル市(パリから約2時間)にあるサン・ジルダール修道院教会でまるで今でも生きているかのように安置されています。
