パリ・モンサンミッシェルのツアーならフランス旅行専門店「空の旅」
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〜モナコ大公宮殿〜
LE PALAIS DES GRIMALDI
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もともと1215年にジェノヴァ人が建てた要塞跡を、グリマルディ家が1297年から宮殿として住んでいるそうです！ |
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要塞と言われれば、確かに面影が残ってますね(^-^)！！ |
宮殿前には、もちろん衛兵さんが常駐！！ |
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有名な衛兵交代式は、毎日11時55分から行われています！ |
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宮殿内、４月〜10月は見学可能！！ |
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ここから見える前庭で、アルベール２世とシャルレーヌ妃の結婚式が行われたんです(*^.^*)♪♪♪ |
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内部は、中世〜ナポレオン時代までの様式が続く、青・赤・金が印象に残る豪華絢爛な宮殿です！！ |
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ここで、アルベール２世とシャルレーヌ妃が婚姻届にサインしたんです！！なんだか感激（笑）♪ |
青の広間と呼ばれるヴェネチア風サロン。 |
- PALAIS DES GRIMALDI (PALAIS PRINCIER)大公宮殿
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4/2〜10/31 10時〜18時開館
休館日11/1〜4/1
入場料 大人７ユーロ （8歳から14歳までの子供 : 3,50 €）
市街バス１番・２番で、MONACO-VILLE下車
宮殿前の広場からの眺めは、モナコが一望できて素晴らしいです♪♪
- ここで、ざっとモナコの歴史をご紹介！！
- モナコの歴史は、先史時代から始まっていますが、1314年、グリマルディ家のレニエ１世が、フランス提督に就任し、その後、モナコ、ロクブリュンヌ、マントンの君主となり、ルイ１３世が、モナコをフランスの保護領としました。
フランス革命の際には、フランスに吸収されましたが、1814年にグリマルディ家が、モナコ君主に戻り、その後、シャルル３世が、カジノ建設などで、公国を建て直し、レニエ３世の時代に、経済・建築ブームを迎え、現在のセレブ国・モナコにいたるそうです！
