バスチーユの朝市は大賑わい。
今日は朝市の話題でーす。
怠け者の私は、わざわざ朝市に行くなんてことは、めったにないのですが、友達が毎週行っているので、写真を撮ってきてもらいました。
私も1回は行ったことのある、バスチーユの日曜の朝市です。
バスチーユ駅横の広場に、ガーッと広がっている大きな朝市です。
友達曰く、パリでは最大級の朝市で、最も値段も安い、ということです。
毎週日曜の朝8時頃から13時頃までで、本当に何でも揃います。
野菜、果物はもちろん、魚、肉、チーズ、ワインなどなど、スーパーに比べて、新鮮で安く手に入れることができます。
お店の人としゃべるのは、慣れないとなかなか難しいし、恥ずかしい気がするのですが、試食もたくさんさせてもらえるし、活気があって、フランス人の台所を見ている感じがして、楽しいです。
ここ以外にも、15区やrue du Bacなどで、
週3回くらい朝市をやっているところもあります。
ちなみに、"生タマゴご飯"って、皆さんも食べますよね?温かいご飯に生卵とお醤油をまぜて食べるやつですが。ムショウに生タマゴご飯が食べたくなるときがあるのですが、こっちのタマゴって、賞味期限が1ヶ月くらいあるんです。
一応、生で食べられる期間は2週間くらいに設定してあるんですが、怖いので、生タマゴご飯を食べたいときだけ、市場で新鮮なタマゴを買っています。
ついでに、牛乳の賞味期限も3ヶ月くらいに設定してあります。。。
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