エディットピアフが亡くなって、今年で40周年！
今朝（8/21）のニュースで、今年、シャンソン界の大御所、エディットピアフが亡くなって、40年になると話題になっていました。
日本でも、名前や歌は聞いたことがあると思うのですが
（最も知られる代表曲としては、「愛の賛歌」「バラ色の人生」）、
フランス人では、絶対に知らない人はいません。
彼女は48歳の若さで亡くなりました。
運命的なのは、お互いに才能を認め合った親友とも呼べる
ジャン・コクトーと同年同日に亡くなっていることです。（亡くなった日は、1963年10月11日です。）
彼女の美術館がパリ市内にあります。
予約が必要ですが、無料で、彼女の友人達が、彼女の衣装、手紙、写真など、彼女のプライベートにまで及ぶ品々を展示しています。
LE MUSEE EDITH PIAF
5, rue Crespin-du-Gast
75011 Paris
メトロ：SAINT-MAUR, MENILMONTANT
Tel : 01 43 55 52 72
月〜木/13時〜18時
入場無料
要予約
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