今回は、マリーアントワネットの、本気ですごいオルゴール、
"LA JOUEUSE DE TYMPANON" L'AUTOMATE DE MARIE-ANTOINETTE
をご紹介します!!
座ってるのがアントワネットを真似た人形で、この人形が動いて、
あたかも弾いているように、オルゴールが流れるのです!!!
といっても、イメージわかないと思うので、こちらを見てみてくださいっ♪♪♪
すごいですよね!!!!!!!!!!!ビックリですよね!?!?!
手だけじゃなくて、目も顔も動くし、こんな技術が当時あったとは、
本気で驚きました!!!
このすごいオルゴール、ドイツ人の時計師PETER KINTZINGとアントワネットの
高級家具職人DAVID ROENTGENが作ったそうです☆☆☆
46の弦をつかって、8曲も演奏できるようになってるんですって!!
映像を見て、おわかりだと思いますが、仕組みは、アントワネット人形の
スカートの中!!
仕組みの写真は、こちら・・・↓↓↓
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1785年にアントワネットが購入!
しかも、お人形の髪の毛は、アントワネット自身のもので、ドレスも、アントワネットのドレスの生地を使ったと言われています?!?☆☆☆
アントワネットファンにとっては、このすごい技術のオルゴールを見れて、よだれが出るくらいうれしいですよね\(^o^)/ ?!
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しつこいですが、こちらの映像もどうぞ(笑)!
http://www.science.gouv.fr/fr/telesciences/bdd/res/3787/la-joueuse-de-tympanon-de-marie-antoinette/
実は、去年の10月〜今年の4月はじめまでヴェルサイユで行われていた
エキスポで展示してあったのですが、開催中にご紹介できず、すみません。。。
(エキスポでは、演奏なしで展示してあるだけでした(T.T) 。。。)
このオルゴール、MUSEE DES ARTS ET METIERSで保管されているそうです。
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