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南プロヴァンス発 最新情報



エクサンプロヴァンスって!?

『Aix en Provence』と書きますが、そのまま読めば、『エクス アン プロヴァンス』。これが、フランス語的には、縮まって『エクサンプロヴァンス』 !!それでも長い読み方なんで、地元では『エクス』または『エックス』などと呼びます。
でも、他の地方へ行くと、プロヴァンスを強調したいのか、南から来たことを主張したいのか、そんなときは『エクサンプロヴァンス』といっています !!
っと、前置きが長いですが、常に晴れわたる太陽を求め、フランス人たちが熱いまなざしをそそぐ南フランスのプロヴァンス地方、その中心的な存在、エクサンプロヴァンス情報です !!!!




まずは、なんといっても町のシンボル『ロトンドの噴水』
ここを拠点に、旧市街、駅、バスターミナルへ、、、と徒歩10分内で移動可能!


そして、エクスの街には、噴水がいっぱい!!

噴水横に座ってのおしゃべり

ヨーロピアンな雰囲気の噴水

チョロチョロっと、かわいらしい〜!

これまた、映画にでてきそうな昔の街並み〜
頬をぷくーっとふくらませ、口から勢いよく水を出す、これも噴水なんです!!!!



同じような噴水がここにも!
よ〜く見ると、左側のほうに「16」、右側のほうには「18」。
これ、1618年に作られたことを示しているそうです。
何でも、古い噴水のひとつだとか・・・

で、なぜに噴水かといえば、『Aix(エクス)』というのが、水をあらわす『Aquae(アクエ)』からきているのだとか。そんな由来も、紀元前122年のローマ帝国支配のときからきてるって、さすが歴史あるフランスですね〜♪



エクスのメインストリートにあたるミラボー通り(Cours Mirabeau)から、遠〜くにロトンドの噴水


↓↓↓ そんなミラボー通りにも、噴水がありますが、その中でもこれ ↓↓↓


通称『コケの噴水』・・・!?と呼ばれるのは、なんと温泉を水源にしていることから。
でも、手で触れてみると、「!?、水?」
温泉水ですが、36度ぐらいだそうです・・・ 水をぬるくしたぐらい!?
そんな温泉水をずーっと利用していたことから水の町、『エクス(アクエ)』なんですよ〜。

エクスの中心部、旗のなびくお役所とその横の時計塔。
お役所前広場にも、柱をあしらった噴水あり。

古い噴水だけではなく、新しい街並みにもしっかりと噴水が受け継がれています!!



街の中に水があるって、なんだか癒されませんか〜!?
エクサンプロヴァンスの街は、そんな噴水を見ながら散策するにはちょうどいい街!
大きすぎず、小さすぎずで、おしゃれなお店、思わず立ち寄りたくなるようなお店も徒歩圏内!!!!


毎日、午前中開かれるプロヴァンスマルシェ


道の途中には、案内看板も!!



ちょっと疲れたら、木漏れ日のカフェへ〜



最後に忘れてならないのはこの方↓↓↓

1839年、エクスに生まれた近代絵画の父ともいわれる『ポール・セザンヌ』。ところどころに残る彼の足跡を追ってみるのも、芸術の国ならでは!!

さてさて、一日があっという間に過ぎていくほど、見どころいっぱいのエクサンプロヴァンスなんですよ〜。 これだけでは、わからない?物足りない?ということで、エクサンプロヴァンスや近郊の町を現地よりお伝えしていきますね〜!!!!


エクサンプロヴァンスへ行くツアーはこちらをご参照下さい。

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