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南仏プロヴァンスの夏 ラベンダー

南フランスは7月に入って、完全夏休みモード!!
フランスだけではなく、ヨーロッパ各地から夏休みを過ごすために、たくさんのヴァカンス客達が訪れます。
欧州の人々は、短い夏を迎えると3週間から1か月のヴァカンスに出かけます。
そして燦々と輝く太陽を求めて南フランスへと大移動が始まるのです。
ここの太陽をしっかり浴びて、みんな夏満喫! なんですよ〜!!



リゾート地で知られる「コート・ダ・ジュール」、ニースのプロムナード・デ・ゾングレに面するビーチで、海と日光浴を楽しむ人たち!!!!


ところで、夏のプロヴァンスのイメージといえば、やっぱり、 ラ ベ ン ダー 畑!!!!

ヴァランソル高原のラベンダー畑




このように、遠くまで広がるラベンダー畑は、ちょっと足を伸ばさないと見られませんが、南仏プロヴァンスのラ5ベンダーのイメージとして知られているのは、なんといってもこちらではないでしょうか?


セナンク修道院とその前に広がるラベンダー




人気の「ゴルド(Gordes)」 から近いこともあって、ラベンダーの時期ともなれば、
多くの人が集まる観光スポットです。


そんなラベンダーの開花を過去の記録よりどうぞ!!

6月中旬はまだまだうっすら!



7月中旬あたりには、とっても素敵な色♪♪



7月終わりにはざっくりと切られてしまいました…



南仏プロヴァンス地方でも、場所やその年の気候により、とーってもきれいなラベンダーの色合いを楽しめる時期は前後してしまいますが、7月前半ぐらいは確実な気がします!!


最近では、近場でも(とはいっても車で一時間ぐらいは必要。。。)、ところどころでこんな具合のラベンダー畑が見られるようにもなりました↓↓






ところで、どうしてプロヴァンス地方はラベンダーなんでしょう?
もともと、プロヴァンス地方山側、標高800m以上にて自生していたものを、蒸留させ、エッセンスオイルを取り出していたもの。
今現在は、プロヴァンス地方の重要産業として栽培され、
別に見せるのが目的ではないのです。
とはいえ、やっぱり、自然の中で見るラベンダー畑とラベンダーの香り、
癒されますね〜〜〜

そして、そして、
こちらも、これからの夏のプロヴァンス地方のイメージですね!!





参考ツアーは、ルールマラン、ルシヨン、ゴルドなど、リュベロンの小さくかわいらしい、フランスで美しい村制度にも認定された町を巡るツアーだと、ラベンダー(6月下旬〜7月)、ひまわり(7月〜8月)も楽しめることでしょう。
エクサンプロヴァンス発
アヴィニヨン発

ご注意 )ラベンダー畑やひまわり畑は、そのほとんどが農家の所有するもので、毎年同じ場所で観られるとは限りません。また、自然なものなので、開花時期を特定することはできませんので、予めご了承ください。



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