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マルセイユ-プロヴァンス2013年

ヨーロッパ文化首都

2013年の南仏プロヴァンス地方は文化イベントの年ですよ～！！

簡単に説明を加えれば、欧州連合内での文化事業。
毎年、都市が選ばれ、世界中のアーティストの作品、音楽、舞台など、
クラシック的なものから現代ものまで、年間通してのイベントとして、有料・無料と楽しめるもの。

そして、今年は南仏プロヴァンスの代表都市、マルセイユ！！

マルセイユを中心として、プロヴァンス地方のいくつかの町が参加しての文化イベントですよ～～。

だから、マルセイユ-プロヴァンス 2013　ヨーロッパ文化首都

っと、前置きが長くなってしまいました。。。

オフィシャルサイトはこちら。
↓↓↓
http://www.mp2013.fr
（英語サイトにての閲覧も可能です）

メインとなるのは、マルセイユ、エクサンプロヴァンス、アルル。

ただ、会場はいろいろな場所で、
多岐にわたって開催されるため、、、
ここは、やっぱり程よく回れる、
エクサンプロヴァンでの内容を少しだけご紹介！！

まずは、日本人現代アーティストの作品が、
メイン通りのミラボー通りに登場。

↑↑↑冬の間は、枝だけのプラタナスの並木のミラボー通りが、、、

なんともインパクトなアートに変わってました !!!!
↓↓↓

●●●水玉のモチーフが特徴的な「草間彌生」さんのアートが、
堂々と、エクサンプロヴァンのミラボー通りに登場！！

南仏プロヴァンスとはいえども、冬は寒い。
これまで、冬のちょっと寂しげだったこの通りも、今年は違った雰囲が！！（２月１７日まで）

同じく、街のところどころにオブジェが飾られていたり。。。

Thomas Houseago
「Sitting Woman」

Ugo Rondinone
「I feel, you feel, we feel through each other into our selves」

Xavier Veilhan
「Le Monument」

↑↑子供達のちょとした遊びになってるあたりが、プロヴァンスらしい！？

★エクサンプロヴァンスの旧市街のなかに、
現代アートとのコラボレーション♪♪♪
こういった街角アートが２月１７日までの予定。

★エクサンプロヴァンス代表の、グラネ美術館では、
４月１３日までが、地中海側に位置する現代アーティストを集めた展示。

★６月１３日から１０月１３日まで、同じくグラネ美術館では、
『セザンヌからマチスまで』ということで、
近代絵画の父、セザンヌの生まれ育った町としては、外せない、
そして、後の画家達へ影響を及ぼしたことをテーマとして、展示予定。

グラネ美術館、

そうそう、かつては、セザンヌがデッサンスクールとして
通っていたところなんですよね～。

こういったアート以外にも、路上パフォーマンスも企画に組み込まれているので、ブラッと、街を歩いていると、思いがけない催しもので楽しめそう♪♪♪

１月１２日から始まったばかりの文化イベント！！
２０１３年の南仏プロヴァンス地方にて、
新たなアートに出会えるかも？？？

※オフィシャルサイトからのイメージ

http://www.mp2013.fr/evenements/
参考としてのイベントサイトですが、、、とにかく盛りだくさん過ぎます。

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