パリ・モンサンミッシェルのツアーならフランス旅行専門店「空の旅」
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できれば、秘密にしておきたい、
エクスアンプロヴァンスのパン屋さん。
でも、今回は、
味わい深い、とっておきパンを、みなさんへご紹介でーす!!
フランスといえば、フランスパン!
どの町へ行っても、
「Boulangerie」
とありますね〜
ブランジェリー、ブーランジェリー、、、
日常生活に欠かせないフランスパンは、
「Une baguette, s'il vous plais」
(ユヌ バゲット、スィルヴプレ)
フランスパン、1本くださ〜い、とパン屋さんでもよく聞くフランス語。
もちろん、2本でも3本でも、家庭によりけりですが、、、
さて、エクスアンプロヴァンスには、数年前より、地元の人たちから、たいへん熱い評価を受けているパン屋さんがあります。
『 Farinoman FOU 』(ファリノマン フゥ)
カナダでも、フランス語を公用語とするケベック州出身の方のパン屋さん。
地元の指示を受けるのは、彼のこれまたパンを作り上げる情熱からだといえましょう♪♪♪
決して大きくない店内には、パンがどっしり、ズラリ!!
小麦粉だけでなく、そば、トウモロコシ、栗などなどの粉を原料に用いたり、
自然発酵とプロヴァンスの産物などにこだわり、店主曰く、
「絵を描き上げる画家のように、僕はパンを造り上げるんだ!」ですって !!!!
時間をかけて仕込まれ、焼き上がったそれぞれのパンたちは、語るパン、
名のるパンという具合のコンセプトがフランス語にて表現されているのですよ〜
Pains qui parlent,
(パン キ パルル)
Pains qui se nomment.
(パン キ ス ノム)
とまあ、なんだかパンそのものも熱く語るパン屋さん(笑)
さて、旅行中に大きなパンを買っても、、、
ということで、小さめでおやつっぽく食べられそうなものを、いくつかおすすめ ☆★☆
クロワッサンっぽい形のこのパンは、
『Choco-Sourire』
微笑むチョコ、とでも訳しましょうか???
ビターチョコ入り^^
パン・オ・ショコラがやさしい感じというならば、
これは、ビターチョコとしっかりとしたパン生地の味わいが、力強い、でもって、おいしぃー!!
こちらは、つまみだすと、や、やめられない、手が止まらない。。。
『 Tango a la Tanche 』
" la Tanche (タンシュ)"というオリーブの品種のひとつ。
地中海に面した南仏プロヴァンス地方は、オリーブ栽培が、ものすごく盛んなところ!
そのひとつ、ニヨン( Nyons )という場所での主要オリーブの品種!!
このオリーブの実が大粒で、塩辛すぎず、マイルド!!!
★☆★
チーズとガーリッククリームを混ぜ合わせたもので、ワイングラス片手に、かなりいけます(笑)
★☆★
オリーブだけのものもありました〜〜
『 Olives a Foison 』
たっぷりオリーブ、という意味合いから、同じくニヨンの美味しいオリーブの実がたっぷり♪♪♪
ここのパン生地をアップでどうぞ!!
通常のフランスパンも美味しいのですが、このもちもち感というか、噛めば噛むほど味がでるというか(笑)、、、
これらはほんの一部ですが、粉末アーモンドやレーズン、イチジクを練り込んだ甘い系のパンもいくつかあります。
それ以外となると、穀物類を混ぜ込んだ食事用のパンになってしまいますが、それだけでもいいお味!
チーズのせて、ワインと一緒に、、、
ぜひぜひ、地元の人たちに交じって、パンをお楽しみください!!
店名:FARINOman FOU
オープン:火〜土曜日
その日造ったものが売れてしまったら閉店なんです!
→午前中に行ったほうがお目当てのパンが買いやすい!!
場所:5 Rue Mignet 13100 Aix-en-Provence
電話番号は公開されておりません。
インターネットのWEBサイトもありません。
それほど、パン制作に時間をかけたこだわりブランジェリーです!!
エクサンプロヴァンスにお越しの際は是非ご賞味を♪♪
エクスアンプロヴァンスへ行くツアーは
こちら
をご参考下さい。
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