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ルーアンといえば、
ジャンヌ・ダルク終焉の地・・・！ |
ルーアン駅から歩いてすぐに出てきたコチラの塔、
TOUR JEANNE D'ARCジャンヌ・ダルクの塔です！
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この塔は、１３世紀に作られたお城の一部。
ジャンヌが、ここに監禁、拷問されたと言われているため、ジャンヌダルク塔と呼ばれています。 |
 
当時は、このように立派なお城だったそうですが、
１６世紀の宗教戦争の際に、壊されてしまったそうです。
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塔の内部は、ジャンヌに関する展示がしてあります。 |
 
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古い階段を上がり、塔の上まで上ることもできます！ |
続いて、益からまっすぐ伸びている"ジャンヌ・ダルク通り"を歩いていくと・・・
VIEUX MARCHEヴュー・マルシェ広場（旧市場）に出ました！
ノルマンディーらしい建物が並んで、カワイらしい広場です♪
が、実は、ここがジャンヌ・ダルクが火刑に処されたところなんです(>_<) ・・・
広場の中心にある近代的な建物は、EGLISE SAINTE JEANNE D'ARCジャンヌ・ダルク教会・・・
ジャンヌを祀る教会です。この右手にある十字架付近で、火刑になったそうです。。。
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LE BUCHER火刑台と書かれた看板があります・・・。 |
教会の中は、全面ステンドグラスで囲まれていて、とってもキレイ★☆
このステンドグラスは、ルネサンス期のもので、空襲で崩壊したサン・ヴァンサン教会にあったものだったそうです。
ちなみに、このヴュー・マルシェ広場には、ジャンヌ時代から存在する建物があるんです！！
 
こちらのLA COURONNEラ・クロンヌです！
なんと１３４５年にできた、フランスで最も古いオーベルジュ☆★
今では、ガストロノミーレストランになっています♪
次に大聖堂を目指して歩くと、大きな時計門が！！！
GROS HORLOGEグロ・ゾルゾージュです！！
１５２５年に取り付けられた時計は、
ルネサンス様式で、今でも正確に動いている、正真正銘の古時計です♪
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そして、時計門をくぐり抜けると、見えてきました！！ |
 
CATHEDRALE NOTRE-DAME DE ROUENルーアン大聖堂です＼(^o^)／
どこから見ても、絵になる大聖堂です♪♪♪
１０６３年に創設され、１６世紀完成のゴシック建築の傑作★☆
炎をイメージした尖塔や装飾が印象的なフランボワイヤン・ゴシック様式の代表作と言われているそうで、
この大聖堂に魅せられたモネは、３３点もの連作を描いたそうです☆★☆★
時間、天候、季節によって、大聖堂の美しさが変わるんでしょうね(*^.^*) ♪
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ここの尖塔は、フランス最高で、
１５１mもあるそうです！！
中も壮麗なゴシック建築でした！ |
ということで、ジャンヌのおかげか、ルーアンの街は、中世の雰囲気が残っていて、とても印象的な町でした！
ジャンヌ・ダルクの軌跡を訪ねるツアーはこちら
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