ようやく、今日（1/25）の午後、リュクサンブール美術館で開催されている
ボッティチェリ展に行くことができました。
去年の１０月から始まっていたのですが、今まで２回美術館の前まで行って、
あまりの長蛇の列で断念していました。
そろそろ人ごみもなくなっただろうと思ったのですが、中に入ったら、人の山！
驚きました！
（館内の混雑ぶりを写真に撮りたくて、
必死で隠れて撮ったのでゆがんでます）
今回のボッティチェリのエキスポは、大々的で、
作品がここまで一同に集まることは
二度とないだろうと言われています。
フランス人の映画・美術鑑賞・演劇・オペラなど、
芸術鑑賞への興味は、かなりのもので、
今話題になっている映画やエキスポについて、
知らない人はいないと言ってもいいほどです。
少なくても、１ヶ月に１回は、何らかの芸術鑑賞をしていると思います。
だから土日になると、美術館や映画館は大混雑です。
今回のボッティチェリも、入場している人はほとんどフランス人でした。
フランス人の議論好きは、日本でも知られていることだと思いますが、
美術館でもすごいんです！
一つ一つの絵に関して、ありとあらゆることを話しながら見るので、
うるさいうるさい！！美術館を出た後で議論しろ！って言いたくなるほどです。
このエキスポは、２月２２日まで開催されています。
月・金・土・日は、１１時から、夜の２２時まで開いてます！
MUSEE DU LUXEMBOURG
19 RUE DE VAUGIRARD 75006 PARIS
月・金・土・日＝１１Ｈ〜２２Ｈ
火・水・木＝１１Ｈ〜１９Ｈ
http://www.museeduluxembourg.fr/
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