今回は最新情報というより私の近況報告みたいですが、
先週、ロンドンに行ってきたのでユーロスターの旅の報告です。
パリからロンドンの旅行をお考えの方の参考になればと思い、レポートしてみました。
今回は思いきって、ユーロスター1等（食事付き）に乗ってきました。
先に感想を言っちゃうと、ちょっと贅沢に絶対1等をオススメします！
まず、各車両にスチュワーデスさんのような方がいて、
乗車のとき、丁寧にご挨拶されます。
そして、出発したと思ったら、シャンパンが運ばれ、続いてお食事です。
飛行機同様、飲み物は無料で飲み放題です！
食事の質からいくと、私は飛行機食よりも断然美味しいと思いました。
かなり恥ずかしかったですが、今回は食事のときに写真も撮ってみました。
ちなみに、座席をリクライニングさせるときは、イスの下にノブ（っていうんでしょうか？）
があります。（たしか２等は、肘掛にノブがあったと思います。）
ランチ（白身魚のパスタ）
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ランチデザート（マフィン）
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ディナーアントレ（テリーヌ）
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ディナーメイン（ビーフストロガノフのライス添）
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パリを出発するときに、出国・入国検査があります。
その際、イギリスで出す入国管理書（飛行機でも渡されるもの）を渡されるので、
これを書いてロンドンに到着したら、左側（ユーロ国以外の国籍用）に並んで、
再度入国チェックです。
実は、私…・今回、帰りのユーロスターに、乗り遅れたんです！（ガーン）
16時12分発で、16時5分に改札についたので、どうにか乗れるだろうと
タカをくくっていたら、
"搭乗カウンターはすでに閉まったので、次のユーロスターにお乗りください。"
と言われてしまいました。
確かに、30分前までに搭乗手続きをしなければなりませんが、
ここまで厳しいとは思っていませんでした。
変更不可能な切符だったのですが、
予約していたユーロスターの出発時刻前に、改札に到着した、
ということで、無料で次のユーロスターに変更してくれました。
出発時刻を過ぎていたら、乗り遅れの変更も有料になるそうです。
↓北駅のユーロスター改札からの眺めです。
北駅からは、タリスも発着していますが、これはＴＧＶや国鉄同様、
1階のホームから、オレンジ色の改札機で切符に刻印して乗車します。
ユーロスターは、2階が改札です。
ユーロスター改札は、空港のカウンター同様、写真撮影不可です。
ちなみに、国を超えるから免税店があるだろう、とよく言われますが、
北駅にはありません。タバコもユーロスターの改札を入った後は、売っていません。
ユーロスター改札内にあるのは、両替所、サンドイッチやさん２軒、
キヨスク２軒、ハーゲンダッツ くらいです。
↓"世界の車窓から"風に、本当に先週1週間は、パリ近郊でも
雪だったという証拠をお見せしたくて、写真を撮ってみました。
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