スターバックスパリができた影響なのか、
"最近、パリジャンのランチスタイルが変わってきた"とニュースになっていました。
一般のフランス人のランチタイムは、１３Ｈ〜１４Ｈ３０頃まで、
だいたい1時間〜2時間たっぷりとり、昼間からワインを飲むという感じか、
急いでいる人は、サンドイッチをかじりながら歩く、という感じでした。
それが最近になって、サンドイッチよりは豪華に、
でもレストランよりは簡単にということで、
ファーストフード系ランチが流行っているようです。
そんな中、スターバックスのすぐ近くに、ヌードル屋さんができました。
"CHING N'ING"。
こちらもスターバックスに続いて、パリ初店舗です。
私のイメージでは、よくニューヨーカーが食べているような
ヌードルを販売していて、持ち帰りももちろんOK！
タイ風、ヴェトナム風、中華風の麺類、ご飯類をその場で作っていますが、
日本のコンビニのような気軽さがあります。
内装は、流行の"ZEN（禅）"風で、オペラ界隈のパリジャンで賑わっています。
ちなみに、中華惣菜やさんなどはもともと多かったのですが、
こちらは、日本食ブームにより、中国人の方による"日本食レストラン"に
変わってきました。"FUJIYAMA""TOKYO"などなど・・・パリの街で
必ずと言っていいほど、見かけると思います。
巻物と串焼きセットでお手ごろ7ユーロくらいからで、
我々にとっては日本食とは言えませんが、
フランス人には、信じられないほど、大大大人気です！
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