３月３日〜６月２８日まで、ポンピドゥーセンターでMIRO展が始まりました。
今回のエキスポは、１９１７年〜１９３４年の作品を集めたものです。
ミロのエキスポがパリで開かれるのは、とても珍しいらしく、
テレビや新聞・雑誌で、とても大きく取り上げられています。
私は、ミロについて詳しくないのですが、ピカソやダリと同じスペイン生まれで、
シュールレアリズム運動の中で、星座や宇宙シリーズを描いて、
注目を浴びたそうです。
新聞にのっていたフランス人の批評だと、
「幼く無垢に見えながら、計算しつくされた画面構成で、光と色を巧妙に使い、
強烈な印象を与え、カタロニア人の熱い血を感じる」
ということです。
JOAN MIRO 1917-1934
"LA NAISSANCE DU MONDE"
3月3日〜6月28日
11時〜21時（木曜〜23時まで）
（4月5日からは
月・木曜〜23時まで）
入場料 9ユーロ
CENTRE GEORGES-PONPIDOU
TEL 01 44 78 12 33
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