パリは猛暑もなく、あっという間に夏が過ぎ去っていき、ヴァカンスから
フランス人たちがパリに戻ったと思ったら、もうすっかり秋の装いになってきました。
と思っていたら、先週から、突然の残暑！
パリジャンの服装は本当にマチマチです！
ノースリーブ、ミニスカートで裸同然の格好をして、まだ強い日差しを楽しんでいる人
もいるかと思えば、もうマフラーにコート、ブーツの姿を見かけるようになりました！
もともと、フランス人は、衣替えという習慣はないようで、冬でもコートの下は、
ノースリーブだったりします（室内暖房が強いので）。
デパートやブティックなどは、すでに秋・冬の展示になってきています。
一般的フランス人がよく買い物をするブティックとして、
ZARA（日本でも知られていると思いますが）、H&M、C&A があります。
H&MやC&Aのことを、安いだけで縫製も悪いだろうとたかをくくっていましたが、
モードをいち早く取り入れ、雑誌「エル」や「マリークレール」にも
毎週取り上げられています。
日本でいうユニクロにもうちょっとモードを
取り入れたという感じでしょうか？
流行の洋服を、かなり安く売っているお店
で、若い学生〜OLさん〜おばあさん・男性
ももちろん、ここで買い物をしたことない人
はいないと言っていいくらい、フランス人の
中には浸透しているお店です！
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