パリ・モンサンミッシェルのツアーならフランス旅行専門店「空の旅」



FRANCE 遊ぶ・学ぶ・実体験の旅
世界遺産!大聖堂 ”シャルトルの青”と、
幻想的なイルミネーションをこの目で観る。

夏季シーズンになると、ステンドグラスで有名なシャルトルの大聖堂をはじめ、
町全体が幻想的なイルミネーションに彩られる。
この時期にパリを訪れるのなら、シャルトルは見逃せません。
2008年は18箇所のモニュメントが暗夜に映し出されます。


●[料金表へ]●
ステンドグラスの美しさとイルミネーションを満喫
シャルトル・ノートルダム・大聖堂 & パリ 6日間
食 事 : 朝食4回 昼食0回 夕食0回
〜旅行条件〜
航空会社:エールフランス/大韓航空
利用予定ホテル:シャルトル(ル・グラン・モナーク/レストラン&ホテル)
             パリ(各ホテルクラス)
添乗員:同行しませんが現地緊急連絡先は予めご案内いたします。
最小催行人員:2名様。  現地空港税は別途請求させていただきます。

2008年のイルミネーションの詳細はこちらをご参照ください。>>> http://www.chartresenlumieres.com/fete_de_la_lumiere.htm

【ノートルダム・大聖堂とシャルトルの町並み】
聖母マリア教会として知られるシャルトル大聖堂は町のシンボルです。町中、どこからでも見ることができる規模の大きさと、その美しい外観、保存状態の良い彫刻像、驚きのステンドグラスなど観る者を魅了します。
日次 スケジュール
1日目 朝又は昼又は午後:成田発 空路パリへ
夕方:パリ到着後、各自ホテルへ
パリ泊
2日目 各自モンパルナス駅へ
希望の時間:パリより急行列車にて
    シャルトルへ(所要時間:約1時間)
    着後、ホテルへ すばらしい大聖堂
    をお楽しみ下さい。
夜:日没後に町全体が演出される、
  その幻想的なイルミネーションを
  心行くまでお楽しみ下さい。
シャルトル泊
3日目 午後:ピカシエットの家など、自由に
    お楽しみ下さい。
    希望の時間:シャルトルより急行
    列車にてパリ(所要時間:約1時間)
    着後、ホテルへ 
パリ泊
4日目 終日フリータイム
パリ泊
5日目 各自空港へ(出発2時間前迄に
        空港へご到着下さい)
午後or夜:空路帰国の途に
機中泊
6日目 朝or午後or夕刻:成田到着


=夏季のみ催行=

シャルトル1泊2日の小旅行 (4/11〜9/19限定)
”シャルトルの青”大聖堂のステンドグラスと町全体が彩られる幻想的なイルミネーションを満喫。
【インフォメーションキット】
パリのホテルチェックインの際にホテルフロントより
お渡しします。
同封物:列車チケット
      簡単なスケジュールとご案内・ご注意
      観光施設の入場やプチレインの乗車などに
      使うシャルトル・パス
※大きな荷物(スーツケースなど)はパリのホテルフロント
 にお預けになれます。
日次 スケジュール
1日目 14:25 モンパルナス駅より急行列車にて
    シャルトルへ@
15:21 シャルトル駅着A
    まずはホテルチェックイン
    ホテルから大聖堂へは7〜8分
    宗教建築の最高傑作を堪能ください。
20:00頃 いよいよ大聖堂をはじめとする
      市内18ヶ所の観光名所の幻想的な
      ライトアップが始まります。
      深夜12:30頃まで続きます。
      心行くまでお楽しみいただきホテルへ
2日目 朝 ホテルにてのんびり朝食G
  旧市街散策やプチトレインの周遊も
  楽しめます。これは絶対見逃せない、
  圧巻の芸術作品!
  MAISON PICASSIETTE見学へ
12:23 シャルトル駅より急行列車にてパリへ
13:34 モンパルナス駅着
※列車の時間は往復とも1時間に1本程度
 ございます。
 最終案内で時刻表を渡しますので、
 お好きな時間にご乗車下さい。
【1日目】

シャルトル行きの急行列車
(TER 2等/自由席です。)
好きな時間に乗車できます。
※後日時刻表をお渡しします。

シャルトル駅到着!
ホテルへは駅前の緩やかな坂を
進みPLACE DES EPARSまで
徒歩で約7分です。
ホテルはこの広場に面しています。

HOTEL&RESTAURANT
Le Grand Monarque

ホテルから大聖堂へは
歩いて7〜8分。
※満室の場合は同等ホテルになります。

さあ、いよいよ旅の目的!!
シャルトルの町全体(18の観光名所)が幻想的なライトアップに彩られる”CHARTRES EN LUMIERES”です!
ホテルのフロントに22時30分〜と書いてあったので、その頃を見計らってまずはカテドラル(大聖堂)へ
2008年は4/11〜919の期間です。
また、7〜8月の金土の夜はプチトレインがこの18箇所のモニュメントを見学するために運行します。
尚、オフィシャルには「日が落ちてから」となっているので夏場はもっと遅い時間からです。
一旦ホテルに戻ってシャワーを浴びて夕食へこのホテルは、評判の良いレストランも経営しています。
高級レストランと普通のレストランの2つがありますが、私たちは普通のレストランで食べました。
参考までに、前菜・メイン・デザート&ワイン1本を頼んで
二人で70ユーロでした。充分満足!!
美しい外観、保存状態の良い
彫刻、像青いステンドグラスは
”シャルトルの青”として、
あまりにも有名です。

昼間のカテドラル(シャルトル大聖堂)
その壮大なスケールと繊細な彫刻、176枚といわれる
ステンドグラスなど、心行くまで当時の熟練された
職人達の芸術とその繊細な細工を堪能下さい。
欧州宗教建築物の中でも最高傑作といわれ、
巡礼と参拝の地としても知られているユネスコ
世界遺産です。
カテドラル(シャルトル大聖堂)の広場に行くと既に多くの人が
集まっています!!

音楽が流れ始め、少しずつライトアップされていきます。
(すご〜く幻想的で凝った演出です!)
尚、こちらは2007年のイルミネーションですので、
2008年は異なる場合があります。(参考情報)







こんな感じで次々と色が変わり、ライトが重なっていき・・・。
すっごくキレイにカテドラルが彩られ、
聖人たちもライトで創られたかと思ったら・・・


最後にイエスの姿が
浮かびます。

じゃ――――――ん!!っとイエスが現れるのです!!!!!感動的な瞬間です。
こんなライトアップのされ方をしたカテドラル、初めて見ました。このイベントは本当にかなり凝っています。
このイエスになるまで、たぶん20分くらいかかっていたかもしれません。一通り終わるとまたはじめから始まりますので、何回でも楽しめます。

次に、カテドラルの正面左側の
北正面へ!

こちらも素敵です。
扉の彫刻にあわせて
ライトが異なり
まるで本当に色が
ついているよう。

 こんな感じです!
続いてカテドラルの
すぐ裏にあるMUSEE
DES BEAUX ARTSへ

庭と建物が一体になって
まぶしいほどのライト
アップです。

これはPLACE DE
CYGNEです。

レストランやカフェも多い
中心街の広場です。

SAINT-AIGNAN
教会です。
周りには
小さな街頭しかない
ために、暗闇に教会が
浮かび上がっている
ようです。

15箇所全部は見切れませんが、シャルトルの夜を彩る幻想的な
イルミネーションをしっかりと想い出に記録してホテルへもどりました。

【2日目】
ゆっくりホテルで朝食・・・。
昨夜の感動を胸に再び大聖堂へ
普通の姿がなぜか物足りなく感じてしまう!
今日はプチトレインに乗ってみました。





15世紀の木組みの家
旧市街も見ることもできて以外と楽しめます。
45分おきに大聖堂前から出発して、1周約35分
で戻ります。
(依頼すれば日本語のテープも・・。)

サンピエール教会

車窓の風景
一旦ホテルに戻って、チェックアウト。
これも今回楽しみにしていたピカシエットの家
(MAISON PICASSIETTE)に行ってきました。

1930年から62年の間に墓地の掃除人だった「レイモン・イジドール」が陶器や
ビンのカケラで建てた館です。ホテルからタクシーで約15分(7ユーロ)帰りは
駅へ行くバスがすぐ近くのバス停から出ています。(2ユーロ/約30分)

ピカシエットの入口

入口前の道
(RUE DES REPOS)


  まさに圧巻です!
  これはシャルトルを代表する芸術品です。

シャルトルをたっぷりと楽しんで、少し早目にパリへ帰って
いきました。パリから約1時間と近く、個人旅行で気軽に
でかけて、目的を持って楽しめるおすすめのコース
でした!!



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